エスコーラよりニュース&トピックスをお届けいたします。

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ワシントン DCナショナルギャラリー
2008/11/01



  スミソニアン・ナショナルギャラリーは、ピッツバーグの銀行家で実業家の

  アンドリュー・W・メロンが、自身の美術コレクションと美術館設立の基金を

  連邦政府に寄贈して造られた。所蔵絵画も数知れず。

     『ジネブラ・デ・ベンチの肖像』レオナルド・ダ・ヴィンチ。

  モデルは、婚約をしたばかりの16歳の少女。しかし、表情からは、何の喜びの

  感情も伝わってこない。理由は意に染まない婚約だった。

      『日傘をさす女』クロード・モネ

  モデルは モネ夫人・と子供であるが、顔の表情は読み取れない。

  




日本の秋に 続いて・海外編 ワシントン
2008/11/01



  ワシントン 記念塔 高さ 169.29メートル。

  記念塔の基礎の深さは11.23メートル。

  内部階段 総数897段。これを エレベーターで昇ると 1分。う〜ん早い。

  記念塔の前方の長方形のプールに記念塔の影が映るように造られたそうです。

この『水』を徹底的に、且つ、効果的に 演出、利用した庭園には、砂漠の民の造った

  アルハンブラ宮殿があり、それを模倣した、インドのタジ・マハールがあります

  が。

  ワシントンの『モニュメント』 これは、名の有る建築家達が、計算し尽くした設計
  
  でありましように、見た目 チトさっぱり しすぎているようで。

  アメリカ合衆国 国会議事堂。




  スミソニアン博物館は広い
2008/10/29



 ワシントン D・C のスミソニアン航空宇宙博物館見学。

 ガイドさんの話・・・・・から。
 1番最初の宇宙船は内部が、超狭くて、二人の人間が座ってやっと、身動きも
 ままならずだった。で、乗り組み員は若い男女の ひと組が選ばれた。
 ところが、任務を終えて、やっと 地球に帰還した『恋人・同志』は即 別れたとか。

 あまり近すぎてもね〜。距離の取り方はムツカシイ。
 
 その点、地に足をつけているバスは安定感?がありますかね。




 一夜明けて シカゴ から ワシントンへ
2008/10/25



空路、アメリカの首都ワシントンへ。ユナイテッド・エア・ラインで。
シカゴ〜ワシントン 所要時:約 1時間45分

アーリントン国立墓地を見学。現在でも日に20以上の埋葬があるそうです。

勿論、J・Fケネディも眠っていますが、そばに、オナシス夫人であった、ジャクリーン・ケネディも、かたわらで 永遠の眠りについているそうな。
彼女にとっても、ついの住みかを得たというべきか?
 
荘厳さ漂うリンカーン記念堂。
   
第16代アメリカ合衆国大統領は初の共和党所属大統領。195cmの長身のリンカーンが立ち上がっても、大丈夫なように記念堂の天井は高く、造ってある。とのことでした。本当に高い天井でした。


  

  

  




 シカゴ美術館の超目玉
2008/10/24



   シカゴ美術館蔵の膨大な絵画の中でも、これを抜きにしては語れない。

   点描でお馴染み スーラの『グランドジャット島の日曜の午後』は、数ある

   他の名画もかすむ?ほどの存在感。扱いも別格といったたたずまい。

   当然、山のような人だかりです。

   ガイドさんが撮影は良いがフラッシュは使用しないでと、繰り返し言って

   いたにもかかわらず、入ってますね。

    
  




  シカゴの街中で。
2008/10/24



  
   うっかり見過ごしてしまいそうな、街中の銀行の一つです。

   この銀行は大丈夫?

   かたわらを ノンビリと行く珍しい一団がありました。

   三輪車?でもないし、スクーターとも違うし。

   




   シカゴ/シアーズタワーで。
2008/10/24



  シカゴ/シアーズタワーは、米国イリノイ州にある米国で最も高い

  超高層ビルです。110階建て、屋根部分の高さは442メートル。

  展望台から写真を写したときは、無意識でしたが、後から考えてみると

  ガラスが綺麗で曇りもなくスッキリと撮れているので、清掃はどうして

  いるの?と不思議でした。



  




アメリカ東海岸の旅/シカゴ
2008/10/24



   成田からシカゴへ。

  シカゴ/オヘア空港は大きな空港でした。

  まず穀物取引所へ。シカゴは早くから先物取引を初めていたとか。

  建物の前庭はゆったりとしたスペースで、良い雰囲気でした。

  




ルオーは秋の灯?
2006/08/23



金沢で出光コレクシヨンによるルオー展がありました。
運良く、成田から来沢中の友人と連れだって見てきました。
訪れた日曜日はこれも折良く出光美術館の学芸員の講演会もあり、盛り沢山なお話。

中でも印象に残ったのは、ジョルジュ・ルオーが87歳(1871-1958)コレクターの出光佐三翁が96歳(1885-1981)といずれも長寿で、同時代に生きて、接点があったこと。
「長生きも芸の内」・・・ むべなるかな。

最初、ルオーの作品はアメリカ合衆国に持ち込まれたが、時の担当者が首を縦に振らず。結果、縁あって出光コレクションの所蔵するところとなった由。
おかげで、わたくしたちは、居ながらにして、一堂に並ぶ、名画、版画連作などを鑑賞することが出来るのです。これが絵画でなくて、例えば中国の兵馬俑などでは、こうは行かない。

さて、表題のルオーは秋の灯か・・・は 阿波野青畝(あわの せいほ)の句。『紅葉の賀』所収。『ルノアルは春の灯ルオーは秋の灯か』、とルノアールとルオーを並べて前者を春の灯、後者を秋の灯と言っている。確かに。
しかし、画家ルオーは冬を生きねばならない人々にこそ、足元を照らす月の光が必要であることに焦点をあて、生涯にわたり、ひたすら、描き続けたように思われるのです。




新しい焙煎機械が入りました。
2006/04/08



4月5・6の両日、金沢で『第24回外食産業展』が開催されました。その折りメーカーが出展した焙煎機械【ばいせんe】を展示会終了時に当エスコーラ店に移設いたしました。当店が最初に導入しました、1号機の後継機種です。並べて見ますと一回り大きいのがおわかりいただけますでしょうか?焙煎時の火力調節もよりマニアックに・・・




ベ−ト−ベンとコ−ヒ−と、はかり
2005/11/14



なにやら三題噺めいた出だしになりましたが。ドイツ3大B(音楽家)の1人ベ−ト−ベンは大変なコ−ヒ−愛好家で、必ず60粒の豆を使って一杯のコ−ヒ−をたてたという有名な話があります。ちなみに豆60粒は大粒のもので約10グラム、粒が小さければ6〜7グラムです。もし仮に小さな粒60個でコ−ヒ−をたてるとすれば、仕上がりは濃厚ではなかった筈。後のアメリカンコ−ヒ−の走りのようなものであったかも。その顔つきからして謹言そのもののベ−ト−ベンがコ−ヒ−タイムの都度、豆の分量を重さではなくて個数で計ったのは何故?手元に正確無比な秤がなかったから? マサカ!かの名曲「エリ−ゼのために」のエリ−ゼなる女性の特定がムツカシイのと同様にコ−ヒ−豆60粒も謎につつまれていますね。店内の写真の秤は10キロ秤です。偶然にもドイツ製。




コーヒーパールを見たことがありますか?
2005/09/29



それってなあに?アクセサリー?聞いたことはあるけど見たことはナイなどなど。とおっしゃる方のために当店のコーヒーで抽出した写真をお目にかけましょう。(もちろん、遠赤外線焙煎機で焙煎した珈琲豆です。)これがコーヒーパールと言われる現象です。ドリップして落ちるしずくが、グラスポット中でころころとすべり踊るのです。
『百聞は一見にしかず。』パールもイロイロ・・・ですが、このパール魅力に惹かれて、やたらコーヒードリップを試みる、お人がいらっしゃる程に、つい、見惚れてしまう幻想的なたたずまいです。
ともあれ、10月1日大安はコーヒーの日だそうな。
ときは良し。あなたもおためしなってはいかがでしょう。




移転リニューアルオープン
2005/07/1



7月1日、移転リニューアルオープン致しました。

遠赤外線焙煎機Baisen−eで焼く
「いちはぜ半の音」コーヒーの歌が聞こえる。




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